歯の長期保存を確実にする次世代補綴修復
昨日の夜は、札幌泊まりで、今朝は10:00から17:00まで続けて講習会です。
講師は、柏田 聰明 先生(東京都新宿区開業)と加藤 正治 先生(東京都港区開業)。
近年、歯科業界を取り巻く状況が悪化するなかで、多くの患者さんに来院していただくためには、患者さんの確かな信頼を得ることがもっとも大切なことと思います。そのためには、日々の臨床において二次ウ蝕、歯根破折等の臨床トラブルを起こさない予知性の高い治療をすることが必要ではないでしょうか。 このような治療を行うには、これまで常識とされてきた治療を見直し、カリオロジーと生物学的観点に基づいた治療に切り替える必要があると思います。これまで再発予防に重点を置き、保存・補綴修復治療全般にわたって、基礎実験とそれに基づく臨床データを長期的に検討してきました。その結果、臨床上のトラブルを激減させることが可能となり、長期にわたっての保証もできるようになってきました。 今回は、臨床上のトラブルに対し、予知性の高い補綴修復治療とはどのようにしたらよいかについて理解していただき、明日からの臨床の変革に役立てていただきたいと思います。
ADゲル法という歯面処理を行う、歯に冠などを接着する技術を中心に、科学的なデータに基づいた再治療を防ぐ歯の治療方法について様々な事を学びました。
旭川からも、友人の水野先生を始め、同窓の松田先生他数名の先生が参加されていました。
一日通しての講義は久しぶりで、少し疲れましたが、明日から臨床に取り入れたいと思う事がたくさんありました。
有意義な一日でした。
