矯正歯科のトレーニング スタート
9月末に、研修医の先生が大学に帰ってから、院長が心に暖めていた企画がスタートしました。
と、言うほどの事でもないのですが、10月に入ったら、米田先生の矯正歯科のトレーニングをしたいと考えていたのです。途中、急遽助っ人として活躍する事になり、ちょっとスタートが遅れたのですが、流石は、院長。一旦やると言った事は、やります。
今日、突然、朝から、スタート。
まずは、タイポドントの準備です。
矯正治療に必要な、ブラケットポジションの練習から。
歯のどこに、どのような傾きで、ブラケットをつけるべきかのトレーニングです。
タイポドントのメラニン歯に、ポジショニングゲージで印をつけ、ブラケットの位置を決めて行きます。
最初はワックスで仮止めして院長のチェックを受けてから、接着剤でとりつけます。
私が、ヤフオクでゲットしたタイポドントが役に立って、うれしい限りです。

ポジショニングゲージとは、歯の先端からの距離を測る道具です。
これです。
横から見ると、こんな感じ。
これで、こうやって

一本ずつ、正しい位置のチェックをしていく気の長い作業です。
けれど、これを口の中で短時間で行なうためには、このようなトレーニングがかかせません。
歯の治療は、すべて、ハンドメードのオーダーメード。その人一人だけのための特注です。
だいたい並べ終わったところで、院長のチェックとレクチャーが入ります。


それから、言われた事を書き留めつつ、自分で再チェック。

午後は、今週診断予定のセファログラム・レントゲン写真のトレースと、コンピューター分析の見学。
夜は、診療終了後、トレースした症例の治療計画のディスカッションを院長と行ないます。
なかなかハードな一日ではないでしょうか?
