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昼休みの往診

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7.11 金曜日の朝。

朝礼で、4週間続いた衛生士学校の3年生の林歯科での実習終了のお知らせがありました。
ちょっといい話のコーナーで、林歯科での経験を語ってもらい、チーフからの今週の「ありがたいお話」を一言。

いつも終了のときに話してくれるのですが、
『知識や技術はこれから学んでいく事ができる、まず最初に、人として大切な事を身につけてほしい。
患者さんが今何を感じているのかに心を寄せてほしい、気が付いてほしい。
やさしくしてあげられうようになってほしい。』
そんなお話です。

この話の意味が、よくわかるようになるのはいつ頃でしょうか?自分が後輩を持つ頃になってようやく分かるのかもしれませんね。

その後連絡事項で、お昼休みに院長の訪問診療があるとのこと。
昼休みに入ってすぐ、院長の依頼で、セブンイレブンにサンドイッチを買いにいってきました。

院長は、午前の診療終了前に準備に入り、大急ぎでチーフと一緒に出発しました。
お昼休みの終了までに戻って、少しでも何か食べられて、休みもとれるとといいのですが。

と思っていたら、今帰ってきました。

往診先の家から車を出したとき、ちょうど目の前を、以前林歯科で訪問診療・口腔ケアにがんばってくれていたSさんの車が通り過ぎ、2軒ほど先のお宅に入っていたとの事です。。今も、歯医者さんに通う事ができなくて困っている方のために毎日頑張っている様子です。
これからも、お互い頑張りましょうね。

木曜日は、院長の訪問診療の日。

6月から、午前の診療を少し早く上がって、訪問診療のスタッフミーティングを行っています。
お昼御飯を食べながらのランチョンミーティング。

ひと休みして、1:30から出発。
今日から、4月に入った新人スタッフのHさんが、一人でアシスタントについて来てくれる事になりました。院長、研修医の先生、Hさんの3人体制です。
Hさん一人で行ってもらう事を決めたチーフが、夕方帰ってきた院長に、一人でも大丈夫だったかどうか確認に来ていました。特に問題はなかったようです。

Hさんは、林歯科が訪問診療をしていることが志望動機だったのもあってか、訪問のアシスタントにもいきいきと取り組んでくれています。

数週間前の月曜日、週末に来院された方のカルテのチェックを行っていました。

その中に、随分遠くから来院された新患の患者さんがいらっしゃいました。

「どうしてだろう?」
その方がお住まいのところから林歯科のある旭川市までは、1時間以上かかるはずです。
「もしかして、たまたま休日で旭川に滞在中に、歯のトラブルがあったのだろうか?」

問診票を拝見すると、顎の痛みに長く悩まれていた方で、ホームページをご覧になっての来院でした。
きっと、顎の関節についてのトラブルに対応している歯科医院を探して、インターネットで検索し、林歯科のホームページにたどり着かれたのだと思います。

ピクチャ 18.png

林歯科にいらっしゃる患者さんの多くは、林歯科の近くにお住まいで、お知り合いの紹介で来院されます。遠くから来院されるのは、ごく限られた方です。

遠くから来院される方の多くは、自分の症状について悩み、その悩みを解決する情報を探して、林歯科のホームページを見つけて来院されているようです。インターネットがなければ、このような情報を、遠くにお住まいの方に見ていただくことはできなかったでしょう。

こうしてホームページを運営し、毎日のようにblogを書くことが、どなたかのお役に立つ情報であればと思います。


木曜日は、院長が訪問診療に出かける日です。
いつもより1時間早くあがり、12時から口腔ケアスタッフ、チーフ、訪問診療統括事務のHさんとランチミーティングを行います。これは、今月から開始しました。

今月の12日からは、「院長希望」「院長でないと診られない」という患者さんの予約は、木曜日を避けてお受けしています。訪問診療が遅くなっても大丈夫にし、いずれは院長が木曜の夜、休むようにするつもりのシフトです。

DSC03559.jpgさて、今日の訪問診療は、院長、チーフのKさん、研修医のO先生、新人衛生士のHさんの4名で出かけました。O先生とHさんのOJTも兼ねています。

写真は、院長の監督下で訪問診療を行うO先生とHさんです。(患者さんの顔にはモザイクをかけました 。)

車いすに乗ったままの患者さんの口の中を拝見するだけでも大変です。中腰でライトを当てているHさん、膝をついて診療しているO先生。二人ともがんばっていますね。
【コラム】 薬で治す? むし歯治療の最前線
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=507416&media_id=44

3mix-MPの話題はあまり理解されず、(もしかしたら理解しているのに?)
センセーショナルに報道される事が多く、とほほと思っていましたが、
今回読んだこのコラムは、なかなかしっかりした記事でした。
mixiをしている人にはぜひ読んでいただきたい。

3mix-MPは、水分に接したり、漏洩したりしてはいけないので
施術は結構大変です。友人が治療するのを見学させてもらいましたが、
「簡単」な治療とは思えませんでした。

変な報道だと、ちょちょいと虫歯に薬を塗ったら治るみたいに
書いてありますが、普通の治療に比べても細心の注意が必要です。
勘違いして治療を受けようとすると、がっかりされるでしょうね。

http://www.3mix-mp.com/
興味のある方は公式サイトもご覧下さい。

旭川市・林歯科医院では、歯ぎしりの負担が強すぎる方、顎関節症の方に、荷重を和らげるためのプレート状の装置の使用をお薦めしています。


「どのくらいの方が使っていらっしゃるのでしょうか?」

月に大体30〜40名の方がこのような症状の緩和のための治療をスタートされます。
通常は、夜間の使用をお願いしていますが、なかには「つけている方が楽なので」と日中も使用されている方もいらっしゃいます。

本来、歯の治療のための装置なのですが、顎がリラックスする事で、肩こりや頭痛が和らいだというご報告をいただく事もあります。治療の目的ではありませんが、そのようにおっしゃっていただくと、私たちもうれしくなります。

一方、残念ながら、嘔吐反射などのために装置の使用を断念される方がいらっしゃる事も事実です。
その場合は、患者さんと相談しながら、また別の治療方法を模索していきます。

治療の方法は、一つではありません。

このような治療について、詳しくお知りになりたい方は、林歯科のホームページ「咬合療法」の項をご覧下さい。

休みの日に何をしているかと言うと、

cephalo.gif

ホームページに載せるコンテンツの作成をしています。

結構大変。
昨日の夜、途中までやって、今朝からやって、「お、できた!」
と保存しようと思ったらphotoshopがクラッシュ!!!

しばらくダメージから立ち直れませんでした。

で、完成です。
矯正治療のためのレントゲン写真撮影から分析までのプロセスをアニメーションにしてみました。


総義歯になってしまうと、残った歯茎の状態が、入れ歯の安定度を決めるようになります。
骨が薄くなり、歯茎に高さがなくなると、入れ歯は簡単にずれやすくなります。

昨今の技術の進化で、インプラントにマグネットをつけて入れ歯を支える方法ができました。
2〜3カ所のインプラントにマグネットをつけ、入れ歯とは磁力でくっつきます。


この方法ですと、歯茎の条件が悪くてもかなり入れ歯を支えられます。
もっとたくさんインプラントを植えられる人は、その方がしっかりかめるかもしれませんが、入れ歯で、ということであればこのような方法もあります。


残念ながら、この治療は保険外診療の対象です。治療費、方法の詳細は、受付または担当医にお問い合わせ下さい。
旭川市林歯科医院では、毎月7〜8名の方が新たに矯正治療を開始されます。
毎週一人か二人の矯正のための診断を行っている事になります。
もちろん、矯正相談を希望される方は、もっとたくさんいらっしゃいます。

これまで、矯正相談のときに使っていた資料は、19年前の開業時に用意したものをベースに、少しずつ手を加えてきたものです。

このごろ、少し古ぼけた感じになっていました。
ここ数年、院長が、咬合と姿勢、習癖、筋肉などの関係を考えるようになってきたので、説明の際に他の本を持ってきて説明する事も多くなりました。

そこで、新しい矯正相談のための資料集を作成しました。

DSC02974.jpg

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同時に、説明終了時に配布するためのパンフレットも作成しました。

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歯の治療の説明は、言葉を尽くしても中々ご理解いただけない事が多く、はがゆいこともあります。旭川市林歯科医院では、院長の方針で、説明の際に「一目で分かる」資料を整備するよう心がけています。

これからも、より直観的で、見て分かる説明を目指して、資料の整備を行っていこうと思います。

毎日の診療に欠かす事ができない保険診療の知識。
それが、二年に一度は大きく変更されます。
理解し、覚え、使えるようになるまで大体いつも2ヶ月くらい。その間に、何度も質疑応答や、連絡が行き交い、講習会が行われます。

先月の終わりに二回講習を受け、様々な資料を受け取り、29日土曜日に聞いた用紙を取り寄せるべく、受付スタッフが月曜日に「道歯企画」に連絡してくれましたが、何回かけても話し中でした。最後にファックスで送りましたが、受注してもらえたかどうか、いつ届くのか、全く不明な状態で今朝を迎えました。

とりあえず、説明のときにもらったひな形をコピーして今日は使用していますが、現場は大混乱。
カルテを書く私たちも、カルテ入力、会計をしている受付も軽いパニックで、説明の紙を片手に相談しながら診療しています。午前中診療して分からなかったところを、昼食をとりながら再確認。

おそらく少し流れがよくなるのに2週間くらいはかかるでしょう。

なんといっても4/14までに届けですれば4/1に遡って適用すると言われた「施設基準」の条件の「所定の研修」とは何かという連絡が来ていないのですから、向こう側も大混乱と言っていい野かも知れませんね。

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