歯科医師臨床研修の最近のブログ記事

入れ歯の出来を決めるのは、印象=型とりと咬合採得=噛み合わせの決定の2点です。

特に、下の総義歯は、入れ歯を支える歯茎のホネがやせてしまい、いい入れ歯を作るのは至難の業です。

今日は、卒業5年目に入って総義歯臨床に燃える米田先生の「会心の入れ歯の印象」をお見せしましょう。歯科の関係者以外の方には分からないと思いますが、歯茎の形が美しく再現されたほれぼれするような印象です。


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米田先生が、北大の研修医としてやってきたのが2006年の4月。

あれから4年と少し。歯科医師としてもこんなに成長したかと思うと胸が熱くなります。

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旭川市・林歯科医院の土曜日は矯正診療の日です。

この日の勤務は、院長、米田先生、水柿先生の三人で、矯正診療を行います。
この写真では、水柿先生に、口腔内にセットするリンガルアーチの調整をしてもらっています。

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また、歯を動かすのに使う「ブラケット」(ブリースという方もいます)、これを間接法という方法で装着するために使う「ジグ」を作るトレーニングをしてもらいました。歯の裏側につけるタイプ、舌側矯正では、直接法で正しい位置をつけるのが難しいため、この手法をとることが多くなります。

下の写真がジグの実例です。

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すると、

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お休みのはずの浦田先生が技工室に出てきていて、
こちらは外側からの矯正治療用ジグを作りに来ていました。









DSC00125.jpg北大からバイトに来るW先生も、休みの土曜日をつぶして、矯正治療のトレーニング中です。

みんな、自分の技術の向上に、余念がありません。








以前は院長が一人で取り組んでいた矯正治療ですが、現在は勤務医全員ができるようになるためのトレーニングシステムが整備されました。
研修にいらっしゃる大学研修医の先生方にも矯正のトレーニングを受けていただく研修システムができています。

一般的な歯の治療に加えて、矯正治療における考え方、基本的な手技を身につけたい方におすすめの研修施設だと思います。


7月24日、25日の二日間。
札幌でジーシー社主催のインプラントのセミナーが実施されました。

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今回、林歯科からは、浦田先生と水柿先生の二名が参加しました。

現在、旭川市・林歯科医院では、

院長の林俊輔
勤務医の米田先生・金城先生

の3名がインプラントを行っていますが、
今後、勤務される先生方には同等の技術を身につけてもらいたいと考えており、その一環としての受講です。

(写真と感想は後ほど掲載)




林歯科医院では、現在、スタッフの技術と知識の更なる向上を目指しております。

この週末は、このセミナー以外にも、院長と研修医2名が咬合療法研究会のセミナー
インプラントチームの衛生士たちがインプラント専門の歯科衛生士向けセミナーを受講するために、札幌へ向かいました。

また、土曜日には院内に外部講師を招いてシャープニングセミナーを行いました。

旭川市は、札幌に比べ学習の機会が少なく、様々なセミナー受講する事自体に様々な負担があり、また、スタッフにとっては休みの時間を使っての受講になります。
それでも、こうして自身の向上を目指してくれるスタッフに恵まれて、本当に幸せです。
来年、2011年臨床研修予定者の見学が、今日からスタートです。

今日の見学者は、私と院長の母校、北海道大学歯学部の6年生、旭川出身のお嬢さんでした。

朝9時半にいらしていただき、朝礼から午後4時過ぎまで見学してもらい、途中昼食時間にミーティングを行いました。往診や外科処置の見学時間がとれなかったのは残念ですが、また、夏休みの帰省の際に、もっと見たいところがあればご連絡いただくようお伝えして、今日の見学は終了しました。

来週も29日木曜日に次の見学の予定が入っています。



林歯科の臨床研修は、「はっきり言ってハード」です。
やる気の無い人、目標の無い人には耐えられないでしょう。
総合的な歯科医療の力を身につけたいという強い意志が必要です。

私たち、歯科医師一同も意欲の無い人に意欲を持ってもらうほどの、気持ちはありません。
「がんばろう!」という意思のある人に来てもらいたいと思います。

自分こそ、と思われる方が、ぜひ林歯科にいらしてください。

お約束しましょう。
私たちは、あなたの意思と努力を裏切りません。
7月10日、土曜日。

  私が小樽の大学で缶詰になっている頃。
  米田先生が埼玉の歯科医院で少人数の実習を受けている頃。

林歯科では、木曜日に続いて歯周外科実習が行われていました。

水柿先生が講師になって、自分もやりながら、研修医の二人の指導を行い


途中で、当日休みの浦田先生も参加しました。

その間、院長は一人で矯正歯科の診療をしていたようです。本当に、よくがんばる53歳です。


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今年は、研修医向けの歯周外科実習を、昨日7月8日の夜行いました。

勤務医の先生方は、春の新規採用者も含めて、何回か体験してきた実習です。

今回は、勤務医にはアドバンスコースとして、金城先生が先月受講してきた歯周形成外科講習会での実習内容をレクチャーしてもらって、行いました。
(右の写真)




まず、金城先生がホワイトボードに説明を書いて、レクチャーからスタートです。

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そして、実習開始。

金曜日、いつも北大からくるW先生が、前日の木曜日に旭川入りをしたので、飛び入り参加です。途中で、業者さんが、北見からの帰り道に立ち寄るというハプニングもありましたが、12時近くまで実習が続きました。

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院長も拡大鏡をかけて、真剣に参加しています。

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終わったときには、こんなに疲労困憊でした。

でも、今日も、朝からお仕事、がんばりましょう!
今年、北大から研修に来ているH先生の担当は、米田先生です。

今年は移転もあり、研修を受け入れるのは難しいのではないか、などという意見が去年末に出たとき「研修機関を引き受けているのですから希望者があれば受けましょう。僕が研修医の面倒を見ます」と言ってくれたのが米田先生でした。

『今年の研修医はどうも積極性が足りない、社会人としての自覚が足りないのではないか』と院長が不安に思い、大学に相談した事もありました。20日の日曜日には診療後に担当の先生に直接お目にかかり、今後の指導方針の検討を行いました。

それをフォローし、朝は早く来て自分と一緒に勉強をするように勧め、朝礼で積極的に発言するよう促し、当日の予約を確認して自分が研修したい内容を回りに知らせるように言ってくれているのも米田先生です。

21日、埼玉での講習を終えて戻ってきた米田先生は、早速H先生に、学んできた事を伝え、義歯の技工方法を指導していました。

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写真は、技工室で義歯の技工に取り組むH先生です。

昨日に引き続き、今日もキャディアックスの導入準備です。

午前中は、手があいたものが2階に上がって、使用方法のレクチャーを受けました。

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昨日の説明会に参加できなかった院長・金城先生、北大のW先生のために昼休みをつぶして説明会を開いてもらいました。

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昨日は北大からの研修医のH先生、今日は医療大の研修医のE先生に被検者になってもらって、資料をとり、今日の夜の勉強会は、この資料の分析も行います。

早く、資料採得や分析手法に習熟し、患者さんに還元できるようにがんばりたいと思います。

林歯科医院は、「矯正歯科治療」や噛み合わせの調整を行う「咬合療法」に力を入れている歯科医院です。歯並びを整える矯正歯科においても、単なる審美性ではなく、機能する噛み合わせを実現する事を目標と考えています。

そのために、これまでにも、ナソヘキサ・オクルーザー・グラビコーダーなどの測定用の機材の導入を積極的におこなってきました。

さらに、今回、1月から院長が受講している神奈川歯科大学矯正歯科のポストグラデュエートコースで用いられている「キャディアックス」という装置の導入を行う事になりました。

今日は、夕方からの診療を浦田先生に休んでもらい、研修医2名、技工士も参加して、白水貿易社の方に機材の設置と使用方法の説明を受けました。

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ドイツのガンマ社の製品で、説明が全てドイツ語というのが、ちょっとしたハードルになっていることがわかりました。

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左の写真が、計測中の様子です。

本当は、水柿先生と北大からの来てもらっているW先生にも参加してもらう予定でしたが、水柿先生は風邪、W先生は北大での所要のため参加できなくなり残念なことでした。

明日も午前中引き続き導入のための準備を行います。


診療の合間を縫って、院長がチェックをしているのは、夏の勉強会で研修医が行う症例分析&報告のPPTのチェックです。

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今夜の勉強会の前に再度ブラッシュアップを行うように、木曜朝に提出してもらったプリントアウトに赤でチェックを入れていきます。

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夜9時半からの発表に間に合うように、しっかり仕上げてもらいましょう。
勉強会での発表まで、あと1週間です。

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