7月4日(土曜日)恒例の院内歯周外科講習を、指導歯科医である宮田崇史先生が講師を務め、9時30分から昼食休憩を挟み16時まで行いました。
研修医2名、勤務医2名、院外から1名の5名がトレーニング開始です。
最初は座学で、基本の復習です。
思い出してきましたか?。
知った顔ばかりなので、和気あいあいと進みます。
先ずは講師宮田先生のデモを見入ります。
今回も豚の下顎骨を使います。
デモを踏まえて実習開始、宮田先生が絶妙な目配りでサポートしています。
みなさんの今日の手の動きはいかがですか?。
2人の研修医も、春の着任したてのころの固さもなく、いい感じで毎日の研修が進んでいます。
もう一人の指導歯科医、宮田真由子先生も到着し、益々濃い実習となっています。
豊人先生は臨床でバリバリ手術を行っているので、手慣れたものですね。
「不明な点はすぐに教えてもらえて充実でした」と研修医の声。
一日どうもお疲れさまでした。